譲って頂いた当初から少しずつオイル滲みが出ていましたがそろそろヤバいということで、シリンダーヘッドカバー(タペットカバー)ガスケットの交換作業を近々実施します。
調べてみると割と敷居が低い作業なのでメンテナンスしたがりの私にはちょうどいいかも知れません(笑)
シリンダーヘッドカバー周りにオイルが滲んでいる様子です。オレンジで囲っている領域ですね。
シリンダーヘッドカバー交換に先立って、シリンダーヘッドカバー周辺のオイル滲み状況確認とある程度の清掃をしておきたいと思います。パーツクリーナーとショップタオルできれいにしました。
シリンダーヘッドカバー、シリンダーカバーガスケット、そしてシリンダーヘッドの境界がわかるようにしました。
恐らく、ガスケットが硬化して、オレンジ線部分のガスケットとシリンダーヘッドの間に隙間ができており、そこからオイルが滲みでているのだと推測しています。
現在は見たところ液体ガスケットを塗布している形跡はありません。
現在は見たところ液体ガスケットを塗布している形跡はありません。
生まれて27年目、古い車にはやっぱり液体ガスケットによるサポートが必要なんですかね。。
ガスケット交換は確定ですが、このあと数日間乗ってみて、どのようにオイルが滲んでくるのか見てみたいと思います。
全然関係ないですが、割ときれいに撮れたのでサービスショット(笑)
ラジエーターグリルのASSYです。車本体に取り付ける土台部分(ブラケット)の左上のボルト締めの穴部分が欠けています。。右上のほうは機能しているので何とか大丈夫ですが、、近いうちに補修が必要そうです。