2024年1月12日金曜日

ハンドル切るとキュキュキュッ!

本年もどうぞ Peugeot 205 Si をよろしくお願いいたします。

年明けの挨拶もそこそこに、早速、年明け一発目の不具合発生?というか異変に気づきました。ハンドルを切るとキュキュキュと鳴く。。ハンドル重いし。。(^^;

これは確実にパワステフルードが無くなっているんでしょう、、ということで確認したところ正解でした。ゲージは min以下...残っていたフルードは墨みたいに真っ黒でした。


パワステフルードタンク下側のホースがテカテカしています。
恐らく接合部やホースが劣化して少しずつ滲み出ているんでしょう。

とりあえず、以前間違って購入してしまった、Petro-Canada製のDexron-VI ATFをMAXぐらいまで足して様子をみたいと思います。(ATFはパワステフルードとして代用可能)

MAX付近まで継ぎ足しました

継ぎ足し後、町内を一周してみました。ハンドルが軽くてびっくりしました(笑)
ここ数か月、なんとなくハンドルが重かったのはパワステフルード不足が原因でした。

ひとまず継ぎ足しで様子見し、ホースの交換など恒久的な対策は後日実施する方針で、4月の車検時に間に合えば実施。車検に間に合わなければフルードが滲んでいるホースはキレイに拭いて乗り切ります(笑)


【参考】205のパワステ配線(パーツカタログ)
 今度、リフトアップしたら他の箇所で故障や漏れがないか配線各部を点検してみます。