2021年10月30日土曜日

エンジンオイル継ぎ足し&タイミングベルト関連一式到着

いつもチェックしていますが、たまに減っているエンジンオイル。しばらくは入れすぎな感じだったのですが、今回の黒煙騒ぎで結構オイルを消費したようです(;´Д`)


いつも積んでいるヒューナーズドルフ携行缶(中身は PetroCanada 10W-40)で
250mℓくらい継ぎ足しておきました。めっちゃ入れやすーい♪

ebayでポチっておいたものが本日届きました(リトアニアから10/19に購入して10/30到着)。
タイミングベルトの前回交換が2012年4月となっており、もうすぐ10年になります。また、走行距離も交換してから4万kmになりますので、そろそろ交換したほうが良いかと思い注文しておきました。
ヘインズのマニュアルにはプジョー推奨として36000mile(6万km)と記載があります。


すべて Conti(Continental)製です。
WATER PUMP & TIMING BELT SET: CT754WP1
WATER PUMP: WP6076(OE: 1201.61)
TIMING BELT: CT754(OE: 0816.71)
TENSION ROLLER: V56600(OE: 0829.29)
送料無料で¥13,782 JPY = £83.94 GBP

2021年10月25日月曜日

温度計と温度スイッチ

先日 ebayで見つけてポチっとしておいた温度計(1337.72)と温度スイッチ(0242.43)105° DEG-DIAM 14x1.25 が届きました。

温度計(¥3,460 JPY = £20.99 GBP)


温度スイッチ(¥2,091 JPY = £13.10 GBP)

2021年10月20日水曜日

マフラーから黒煙&アイドリング不調

いろいろと作業をしていることもあり調子はいいのですが、ここ最近、マフラーから黒煙が出るようになってしまいました💦 マフラーの煤がすごいです。また、アイドリングが少し安定していないようです。
明らかに燃費が悪く、ガソリンをまき散らしながら走っているのでは?(5km/ℓ)という感じです(笑)

事象から考えられるのは空燃比がおかしなことになっていて不完全燃焼を起こしています。
燃料噴射量を補正をする o2センサーが働いていないのではないかと考えています。
o2センサーは4年半前くらいに交換しているのですが、再びの交換です。

久々にパルカさんに注文してo2センサー(汎用品LS06)を取り寄せました。
少し高いけど早い。近日中に交換予定です。¥11200 Ω\ζ°)チーン



<やる作業>
・旧センサーのヒート配線の抵抗値を計測する(o2センサーが本当に悪いのかを確認)
・新センサーのヒート配線の抵抗値を計測する(新品が大丈夫なことを確認)
・センサー交換作業

2021.10.22追記
マイピットさんのガレージをお借りしてo2センサーの交換作業を行いました。
結果、アイドリングは若干ですが落ち着いています。
古いo2センサーのセンサー部にはやはり黒い煤が大量についており、補正を阻害していたと思いますが、以前として黒煙が出ており過度に燃料を噴射している原因は他にあるようです。

大量に煤がついている旧 o2センサー

旧センサーについては故障していませんでしたので清掃して再利用可能かと思います。
正直、交換する必要はなかったと思います。。(´;ω;`)

今後は以下の箇所を確認してみたいと思います。
・プレッシャーセンサー
・ポテンシオメーター
・キャニスターパージバルブ



2021.10.23追記
原因が判明しました。
プレッシャーセンサーとセンターインジェクションユニット間のホース破れでした。
取り外し作業中、強い力が加わったわけでもないのに写真の赤丸部分がポロっと切れてしまいました (;´Д`) これだーー!!
プレッシャーセンサーはマニーホールド内の圧力・大気圧を検出しようとしますが、ホース硬化による亀裂・ひび割れで大気が侵入し、本来のマニーホールド内の圧力・大気圧の状態を正確に把握することができず、「もっと燃料を噴射しろ!」と燃料噴射時間を補正した情報をECUに送り続けていたようです。。



プレッシャーセンサー側のホース根元も劣化してヒビが入り今にも切れそうです。


旧ホースと新ホース(SAMCO)の比較です。少し長めにとりました。
天下のSAMCOホースです。二度と同じ原因で症状は出ないでしょう(笑)

取り外してみたプレッシャーセンサー(1920.J7)
PRT 03/02 1893AG 100kPa

SAMCOホースに交換

交換作業後、町内を走らせてみましたが劇的に変化しました。
まず、アイドリングが1000回転を少し超えていたのが1000回転程度に抑えられています。すごい安定しています。これこそがうちの205のアイドリング状態です。
そして、なんと言ってもマフラーから黒煙がまったく出ていない!(∩´∀`)∩ワーイ
これまでにないくらい調子がいいです!!
マフラーから出る音も割と爆音気味だったのがすっかり静かになってしまいました(笑)


[総括]
今回の黒煙&アイドリング問題が発生した原因と今後について総括します。
最近、エンジンルーム内での作業が頻繁にありましたが、さまざま交換や清掃作業をしている際に劣化したプレッシャーセンサーホースにも余計な力がかかり、決定的なひび割れ・破れを引き起こしてしまったのではないかと考えています。(ホース自体の劣化と人為的要因)

ともあれ、ホース自体の劣化が進み時間の問題でしたし、あれこれ調べる勉強にもなり、今回の一連の作業はしつこく原因を追及してやり切れて本当に良かったです。
吸気センサーや o2センサー買ったり少しお金が出ていきましたが黒煙が出ないって精神衛生的にイイですね!(黒煙が出たままだと後ろの車に申し訳ない。。)

プレッシャーセンサーが燃料噴出量を決定するパラメータの1つ(エンジン負荷値)についてかなり重要な役割を担っていることがわかりました。
プレッシャーセンサーによりマニーホールド内の気圧を測定し、ECUに情報を送る。
「この情報によりECUはエンジン負荷状態に応じた噴射量が計算され、大気圧変化の補正も行われる」とサービスマニュアル* に記載がある。


今後ですが、やはり各種ホース類の劣化が全体的に進んでいると思われるので可能ならSAMCO製品にリプレイスして行きたいと思います。

* サービスマニュアル…『205 SI 1.6 XU5M3 エンジン(モノポイントインジェクション)サービスマニュアル 1995年1月 インチケープ・プジョー・ジャパン株式会社 技術部』発行

2021年10月9日土曜日

クーラント温度センサー&吸気温度センサー

エンジンチェックランプがたまに点いたり、エンストしそうな感じになったり、燃費が極端に悪い(ℓ=5km弱)原因になっているかも知れない、恐らく生まれてから一度も交換していないであろうクーラント温度センサーと吸気温度センサーを近日交換予定です。
信頼できそうな伊FAE製のセンサーにしました。


Coolant Temperature: 1920.C4(FAE: 33070 ¥3323)
Air Temperature: 1920.C5(FAE: 33180 ¥4048)
※£=158yen (Sep 20 2021)

2021年10月6日水曜日

Front Driving Lamp(フォグランプ)バルブ交換

フォグランプですが、以前にDENJIとSEIMの2個一作戦で反射板を黄色にしてイエローに光るようにしたつもりだったのですが、実は、バルブが普通に白色だったため、黄色くなってなかったことに今更気が付きました。ヘッドライトはイエローなのに( ´艸`)

もちろん、フォグランプも黄色くしたいため、速攻でフォグランプ用に安定のIPF極黄バルブを購入し、交換しました。

フォグランプ用にH3を購入(¥2509)

交換していきます。目視でも確認できますが今は普通の白色バルブが付いています。




外から見ても、中のバルブが黄色いのがわかります。

反対側も、交換前。

交換後

夜になって、試しに点灯してみました。写真の撮り方がヘタで黄色い感じが出てなくて残念ですが、ゴーストが出ていてなんだか幻想的な写真になりました( ´艸`)


2021年10月2日土曜日

Intake Air Mixer&ホース交換

 台風一過、先日届いた Intake Air Mixer と ホースを交換します。


Intake Air Mixerを外したところ

新旧比較
古い方は Φ5mmの管が折れています。

Intake Air Mixerと繋がっているホース2本をSAMCOホースに交換します。

SAMCOブルーが映えますね。可能なら今後ホース系はすべてSAMCOブルーに統一したいです。(お金があれば。。)